俳句会へのお誘い
小竹町会員の皆様へ
平成30年5月吉日
ご一緒に俳句を楽しみませんか !
小竹俳句会からのご案内
旅での出会い、美しい花や四季折々の行事、日常生活の一寸した発見や楽しみを 自分の言葉で、17文字(5,7,5)の詩(俳句)にしてみませんか。
(例えば 小竹俳句会年刊句集50号より)
旅先で: 新幹線 止まらぬ駅の 菊花展 (故郷の墓参に帰った駅にて)
町で: 大根の よく売れ町の 文化祭 (町会の恒例行事を詠む)
自宅で: 羊羹を 気持ち厚めに 新茶汲む (糖分控えめだが今日は特別に)
地域に根付いた俳句会として、50年以上継続する事は珍しく、ここで培って
いる俳句の精神的意義は大きい と 俳人協会からも評価されています。
当事者の努力に加え、偏に 町会のご理解やご支援があっての事であります。
*決まり事やどのような運営をしているか?
1、 町内会の俳句会として、特定の師は持たず(個人では他の句会や結社に属している方も多く)会員の互選による評価とします。
全員が意見を述べ合う(お互いが師であり、お互いが弟子)事が大切。
2、 当句会の決まりごとは、17文字(5,7,5)の中に、季節を表す言葉
「季語」を使う。「有季定型」とする。シンプルなものです。
3、 第4金曜日 午後(1時半~4時)小竹町会館にて 定例句会を行う
4、 年刊句集(参加者全員と小竹小学校の5,6年生)の発行(既刊50号)
5、 会費は都度300円(お茶菓子代など) 以上
お申込み・お問い合わせは(3958-5349)
小竹町会館(月、水、金曜日10時~4時)にお願いします
*会員を募集しております。ご応募お待ちしています。
お申込み・お問い合わせは 3958-5349