小竹町(こたけちょう)のご紹介
小竹町(こたけちょう)ってどんな町~?
屋根の低い住宅が並ぶ、閑静な住宅街。
緑道や公園など、緑が多く落ち着いた街並み。
そんな小竹町(こたけちょう)があるのは練馬区の東部。練馬区・豊島区・板橋区の3つの区境に位置し、都心へのアクセスも良好です。
都会らしい上品さと、下町のように、どこか人の温かさが感じられる雰囲気もあります。
昔ながらの近所付き合いを残しつつも、移住してきた人たちも受け入れてくれる大らかさが感じられます。
近隣には日本大学藝術学部、武蔵野音楽大学、武蔵大学があることから、文化人や学生が多いことも特徴です。
また、関東ロームの強固な地盤の上に位置しており、
地震等の災害にも強いことが特徴です。
小竹町(こたけちょう)の歴史
明治時代の初期の頃は上板橋村字小竹と呼ばれる農業地帯で、練馬大根を特産としていました。
終戦後の昭和22年8月から板橋区から練馬区として独立し、練馬区小竹町と呼称するようになり、その後は世帯数とともに人口も増加。
昭和58年の地下鉄「小竹向原駅」の開通もあり、今のような住宅街が形成されました。
小竹町(こたけちょう)の魅力
一番の魅力は、安心・安全なこと。地域全体で防犯活度に取り組んでおり、子どもが安心して遊べる環境があります。
ちょうどよい距離感で、近所付き合いもしやすく、1町会に対し1小学校があるので、町会と学校の連携がとれていいます。
街中には樹木や公園が多く、四季を身近に感じられる緑豊かな環境。
足を伸ばせば、城北中央公園や江古田の森公園にも行けます。
くらしの環境
商店街やスーパーが生活圏内にあることから、くらしに必要なものを一通り揃えることができます。
また、都心・郊外へのアクセスもよいので通勤や買い物にも便利。
保育園や病院も近くにあり、生活面や子育て面でも、くらしやすい環境です。
交通環境
昭和58年に開通した東京メトロ「小竹向原駅」は、都心にも郊外へもアクセス便利な駅。
副都心線と有楽町線、西武有楽町の3線が利用でき、東部東上線にも乗り入れいています。