町会の活動
ラジオ体操
夏休みの終わるころ、昔ながらのラジオ体操が小竹の朝を活気づけます。主催するのは町会の青少年部で、四半世紀続いてきました。会場は小竹小学校の校庭です。もちろん、子どもに限らず誰でも参加OKです。おとなの参加のほうが多く、2016年は8日間でおとな474名、こども307名の参加者が!皆勤賞や精勤賞(参加賞)として、プレゼントももらえます。まちのみんなと楽しみながら健康になれますね!
こたけあそび
2015年スタートした小竹町のあたらしいお祭りです。年に1回、八雲神社で開催。若手有志が集まって、一から作り上げています。ワークショップやむかしあそび、まちを知るコーナー、アッツアツの豚汁(無料)や地元のパン屋さん"まちのパーラー"の特製パンやワイン、ミュージシャンの弾き語りなど盛りだくさん。子どもとおとなが一緒になってつくり、楽しめるお祭りです。「こんなことやらない?」「おもしろそう!」と、企画会議も盛り上がります!
桜まつり
毎年3月末の桜の開花時期、小竹小学校が「桜まつり」の会場になります。これ、実は防災訓練なんです!「遠くの親戚より近くの他人」ということわざがあるくらい、ご近所さんは大事な存在です。桜まつりでは、いざという時に備え、AEDの操作講習や起震車などが体験できます。
ほかにも、まちづくり標語コンテストやフリーマーケット、カレーライスの炊き出し(無料)、桜おこわに赤飯まであり、充実のプログラム。しかもおみやげつき♪
文化祭
2016年で50周年!芸術のまち・小竹町を象徴するイベントです。まちの保育園や小竹小の子どもたちから、おじいちゃんおばあちゃんまで、幅広い年代が参加します。絵画、俳句、書道、写真などなど、さまざまなな作品が並びます。時には、小竹町ゆかりの珍しいものが出品されることも!野菜の販売やバルーンアートもあって、親子でのんびり楽しめます。開催は例年11月3日、文化の日に小竹町会館にて。
歌声ルーム
小竹町会館で、2017年4月からスタート。
小学生からおじいちゃん、おばあちゃんまで幅広い年代が参加します。リクエストも受け付けており、新旧織り交ぜた曲目の歌声が響いています。ピアノの先生の明るい人柄が魅力で、音楽や歌謡曲の知識も楽しく学べます。
となりの人となごやかに会話が弾む、ティーブレイクのコーナーもあります。近隣の方から譲ってもらったピアノの生演奏で一緒に歌いませんか?
楽集会
月1回開催の高齢者対象の体操とレクリエーションの会です。
「自分の体(健康)は自分で守る」を目標としています。
①呼吸がしっかり出来る
②美味しく食べられる
③自分の足で行動する
上記3点の運動機能を確保するため、筋肉の柔軟性を取り戻し、関節の可動域を広くすべく、また、ゲームで童心に帰り、大いに笑いあうことを実践しています。年に数回、保育園の子どもたちとも交流しています。是非ともご参加ください。